千葉県松戸市の松戸覚之助氏によって実生の中から発見された青ナシだそうです。 今から115年ほど前のことで、間もなく20世紀になる時であったことから「20世紀ナシ」と名付けられました。
1世紀以上にも亘ってナシの王座を堅持してきた品種は、他にはあまりありません。実に息の長い、優れた品種であると言えます。
発見当時は新太白と呼ばれていました。その頃、赤ナシがほとんどで優れた青ナシはなく、外観、品質とも大変優れていたので、各地で栽培され広まっていきました。
中でも鳥取県は気候風土も適し積極的に増殖され、全国1の大産地となりました。 |