| 日本では根セロリ、芋セロリ、などと呼ばれフランスではセロリラブと呼ばれるそうです。和名はカブラミツバといい、名前通りセロリの仲間ですが、茎を食べるセロリの球根ではなく、根だけを食べる別品種であるそうです。
香りは茎のセロリと全く同じ、肉は繊維質で生のまま細く切りサラダに用います。
リンゴとの取り合わせが良く、バターソテーして付け合わせなどにも使われます。
あくが強く、切り口からすぐ変色するのでレモン汁をつけます。
根セロリというようにセロリの根が肥大化したもので、セロリと同じく野生種が発達したものと考えられますが、原産地、栽培起源などは明確ではないようです。
ヨーロッパには17世紀に栽培法の記録が残ります。
日本での記録は明治になってから見られるので、明治初年に導入されたと考えられます。
各地で栽培されていますが、まとまった産地はなく秋に収穫されるが貯蔵もきく。
日本では長野で生産されており、なかでも大阪の泉南市は日本一のセロリアックの産地だったそうです。これは戦前、大東亜戦争が開戦するまでの話。終戦後、泉南は住宅街となりセロリアックを生産しなくなってしまったようです。
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