北アフリカや近東地方の原産であり、通常Cucumis melo L.の西方に伝わった品種群をメロンと呼び、東方に伝わった品種群を瓜(ウリ)と呼ぶそうです。
日本語の野菜と果物の区別は本来草本か木本かによるため、草本に実るメロンは野菜(果菜)に分類されますが、強い甘味を持つため果物としての扱われ方をしています。英語の vegetable と fruit の区分は日本語とは異なるので、野菜であってなおかつフルーツでもあります。なお、今日の日本語の生活感覚ではむしろ、果物は英語のフルーツに対応した語に変貌しているので、果物として扱われることが多くなっています。
|