| ケルシーは元々山梨、岡山などで栽培されていました。別名甲州大巴旦杏、兜李などと呼ばれていた古来の品種で、これが、アメリカ人のケルシー氏によりアメリカに輸出されたそうです。アメリカ人がこのプラムを見た時は相当なカルチャーショックだったようです。そのためケルシー・ジャパンという名前になって紹介されました。アメリカ、イギリス、アフリカなどで栽培され日本に逆輸入された。別に海外で品種改良されたわけではなく、日本から出て行った形そのもので帰国したわけです。スモモは中国が原産。ケルシーはその形を今に残している貴重な品種であり、大きさ、味共に品種改良がされていないにもかかわらず抜群の味を誇り、植物学的にも、園芸学的にも貴重な品種であるようです。 |