平安時代から栽培され広く食べられていた歴史のある野菜。節句の祝い料理には欠かせない食材とされ、ゆでる、煮る、炒める、揚げる、など様々な調理法が追及されてきました。 ゴボウの野生種はヨーロッパとアジアに広く分布していますが、 食用に利用しているのは日本と台湾だけだそうです。そうとう昔に中国から渡来したらしく、縄文初期の貝塚からもゴボウの種が発見されたという話です。 古くはキタキス、またはウマフフキという名で呼ばれてました。 植物は長い年月の間に分化して様々な品種ができるものですが、 ゴボウは日本に渡来してから長い栽培の歴史にもかかわらず品種が多くありません。 |