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約300年の歴史を持つ京の竹の子。そのなかでも山城の竹の子は、他産地と比べて皮全体にやや白っぽさが漂い、身が白くて柔らかく、歯ざわりがよくてえぐみが少ないことで珍重されています。
京都・山城の土は、粘土質で排水性がよく、保温力が高く、特に地中深くで育て上げるこのたけのこには最高の条件なのです。
朝、暗いうちの土から顔を出す前に素早く収穫する朝掘り筍は特にえぐみが少なく、掘りたては生で食べられるほどで、その中でも一級品が「白子たけのこ」と呼ばれます。
毎朝、掘り立ての新鮮な筍を発送します。届きましたらお早めにアクぬきをしてください。
(竹の子は掘りだされると、じょじょにアクがまわり始め、先の方からえぐくなっていきます。)
<掘り出されて2日以内の筍のアクぬきの仕方>
水を入れたお鍋に米ぬかとたかのつめと竹の子を入れてから火をつけてください。
沸騰してから20分後、火を止めてさめるまでそのままにしておいてから調理してください。
<掘り出されて3日め以降の筍のアクぬきの仕方>
水を入れたお鍋に米ぬかとたかのつめと竹の子を入れてから火をつけてください。
沸騰してから30分後、火を止めてさめるまでそのままにしておいてから調理してください。
注)山城の朝掘り筍はえぐみが少ないので上記のやり方でかまいませんが、他の産地の筍は違う場合があります。 |
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京都では山城の竹の子が有名ですが、大阪ではなんといっても木積の竹の子でしょう。
木積の竹の子は知名度では山城産ほどではありませんが、その昔、「山城産」と産地偽装されて高値で売られていたという話が残っているほど、品質では全くひけをとっていません。
大阪府の南に位置する泉州・貝塚市は、和泉葛城山脈から大阪湾に臨む地で、泉の国と呼ばれたくらいに水脈も豊か。勾配があり粘土質の肥沃な土壌が特徴で、古来より畑作が盛んに行なわれ、現在は水ナス、タマネギ、など多くの特産品で知られています。
木積は貝塚市東部、和歌山県堺に近い水間観音の奥にあり、地名からも分かるように水に恵まれたこの地の赤土は筍を育てるのに最適な粘質と養分を持ち、山のふもとで、適度な水分を得られる斜面、高湿度赤土粘土層の竹林は竹の子栽培に最適です。
タケノコは、竹林があれば掘れると思ってる人が多いようですが、「タケノコは生えてくる物のではなく作る物」といわれるほど、本当に美味しいたけのこは、人が苦労して育てています。丹精込めた土壌づくりに藁敷き作業や、竹の間隔を調整たり枝を整理したり、日の当たり具合など入念に手入れする必要があるのです。
また、たけのこは土の中に長くいるとアクが強くなりますので、硬い土では良質のたけのこにはなりません。
根がうねるぐらいの急斜面ほど良質のたけのこができるといわれていて、柔らかくてふかふかした土にするために急斜面で藁をしいて短い春の収穫のために徹底的に管理する必要があるのです。 |
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木積の竹の子
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| その他の竹の子 |
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熊本産筍
2月〜4月 |
福岡産合馬の筍
3月〜5月 |
大阪・泉州の筍
4月〜5月 |
はちく
5月 |
根曲がり筍
6月 |
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鹿児島産緑竹
7月〜9月 |
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